大正8年に高崎幼児園として創立以来、約100年幼児に仏教保育を通して宗教的情操を養い全人教育の達成に勤めてきた伝統と実績があります。
仏教保育は命を大切にする保育です。良寛上人や呑龍上人の慈しみの心を現代(いま)に伝えていきたいと願っています。
子どもの学ぶ力には、目に見える皆さんの力と、目には見えない力があります。幼児期の学びは、まさにこの見えない部分を育てる大切な時期です。それは非認知能力と言われ、子どもたちが自主的に関わった経験をもとに、思考力や応用力、感動する経験をもとに獲得した感動力や創造力など、これから小学校で教科の勉強をするにあたって前へ進む力に変わっていくものであると確信しています。
是非、この実績ある園を見学してみてください。入園説明会でお待ちしております。
0才児より年齢別に編成し、発達の段階に応じて社会生活になじめるように心に寄り添う保育を展開します。
ひとつひとつの個性が発達していくのですから、個々の発達には多少のデコボコがあったりします。
当園の保育教諭は、様々な発達支援関連の研修を受講していますので、ひとりひとりの心に寄り添う時間を大切にしています。また一緒に団体生活をするお友達からいろいろな刺激を受けることも、大切な学びであると考えています。
団体生活、友達遊びに充分に慣れた年令になると、今度はいろいろなことに挑戦します。特に日本の心ともいえる、和の世界、「茶道」「剣道」を教わる中から、基本の礼儀や日本の生活習慣を学び、専門講師による「体操教室」や、外国人の先生とコミュニケーションを通じて国際感覚を養う「英語教室」を保育の課内で行い、個性の発見・育成に努めています。
先生とおうちの方との協力により、家庭と園とが繁密な連絡をとりあいながら幼児教育の向上に努めています。
明るく・正しく・仲良く
子どもたちは年齢によって発達段階が異なります。
その時期に合った保育を行うことにより、心と体のバランスよく成長できるのです。
明徳幼稚園ではひとりひとりの心に寄り添う保育により、子どもたちの生きる力を伸ばす手助けをします。
大正8年 | 高崎幼児園 | 幼児教育の第一歩を踏み出す。 |
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昭和20年 | 一時閉鎖 | 終戦前夜、戦火のため園舎焼失。 |
昭和29年 | 明徳幼稚園認可 | 戦後復興期に再開の一歩。 |
昭和30年 | 学校法人 明徳幼稚園認可 | 文部省の基準を満たして、より高い公共性への一歩。 |
昭和54年 | 体操教室開始 | 専門講師の指導により、体力増進への一歩。 |
平成5年 | 英語教室開始 | 21世紀に向け、新たな試みの一歩へ。 |
平成31年 | 幼保連携型認定子ども園に移行 | 教育・保育を一体的に行う施設への一歩。 |
施設名 | 学校法人明徳学園 幼保連携型認定子ども園 明徳幼稚園 |
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代表 | 長谷川 興秀 |
所在地 | 〒370-0053 群馬県高崎市通町75 |
電話番号 | 027-322-6370 |
FAX番号 | 027-322-6375 |
メールアドレス | info@meitoku.ed.jp |
保育時間 | 1号 9:00~14:00(預かり保育 19:00まで) 2号・3号 7:00~19:00 |
休園日 | 日曜日・祝日 長期休業(春・夏・冬) |
JR・上信電鉄上信線 高崎駅より徒歩5分
明徳幼稚園では園児を募集しています。
1号認定の場合は直接当園にお問い合わせください。
2号・3号認定の場合、当園を見学後に高崎市へ申請を行ってください。
TEL 027-322-6370
FAX 027-322-6375